
-
広い敷地に住友林業の住宅を新築されたK様。エクステリア設計に際して「他のどこにもない外構にしてほしい」という
難しいオーダーをいただきました。しかし難しければ難しいほどデザイナーは嬉しいもの。
まずは13メートルという超幅広の間口をどのように道路と接続するかが大きな問題でした。
そこで、間口の右側(写真手前側)を2台分のオープンな駐車スペースとし、
左側(写真奥)は2台分の屋根付きカーポートとしました。その中央にある道路側に突き出した空間は、自転車置き場。
あえて広い間口の中央に壁で囲まれた空間を突き出させることで、単調になりがちなスペースに動きが生まれました。
-
道路から見て右側のオープンスペース。乗用車をゆったり2台駐車できます。明るい石貼りの外壁の上と左右には広めの額縁(がくぶち)を設け、壁材である自然石を際立たせます。
-
道路から見て左側のカーポート。ブラック塗装のアルミ建材が、白い建物と外壁とのコントラストになっています。天井はスケルトンとし、カーポート内部が暗くなることはありません。
-
道路と向かい合わせにせず、あえて90度曲げてしつらえた門扉。中に入った左側が駐輪スペース。住宅に入る際に右側に回り込む動線設計は、エントランスから直接内部が見えないための配慮です。
-
駐輪スペースから見た石畳のエントランス。門扉にはカーポートや駐輪場と同じブラック塗装のアルミを使用し、統一感をもたせています。また見た目が無機質になりすぎないよう、門扉の正面にはボックスウッドやアナベルなどの植栽を配置しています。
-
出身地:愛知県名古屋市
営業部部長
好きな食べ物はスイカ。
趣味はサーフィン。
お伺いするお客様の現場へ行き、「自分がそこに住むのならどうい感じにしたいか」といつも考えてプランニングします。
たまに自己主張が強くなりすぎるかもしれないが、根幹はそこに住むご家族を考えてのこと。
一度話してみると面白いかもしれませんヨ。
-
住宅の裏側、リビングの窓の前には大きなウッドデッキ。天然木そっくりの樹脂素材は耐久性・耐候性に優れ、木の暖かさと美しさはいつまでも変わりません。
-
カーポートと住宅を仕切るフェンスには、天然木のハードウッド、イペを使用。これは横浜港大さん橋の「くじらの背中」にも使用された素材で、年月を経るほどに落ち着いた色目に変わっていく様子を楽しめます。またカーポートの奥には、利便性を考慮して直接エントランスにつながるゲートを設けました。
-
エントランスと住宅の裏手をつなぐ通路は洗い出し仕上げとしました。
-
常にお客様目線で考え、より良い快適な住まい、暮らしを考えてプランニングし住まいを通じて家族皆様の笑顔が絶えない暮らしづくりを心掛けておりますので、お近くにお越しの際は、ぜひ一度お気軽にご来店ください。

-
白と黒のコントラストが楽しい、大型敷地のオープンエクステリア
-
オープンとクローズドを両立させた二世帯住宅にふさわしい堂々たる外構
-
間口いっぱいのモダンなカーポートがスタイリッシュで堂々とした外観を演出
-
プライバシーと開放感の両方を確保オープンなのにクローズドなエクステリア
-
昔ながらの古い街並みに自然に溶け込む白を基調とするシンプルなエクステリア
-
幅広の間口を2つのゾーンに区分し、プライバシーとデザイン性を両立したプラン
-
デザイン性と防犯の2つの機能を持つセミクローズドのエクステリアプラン
-
3メートル幅の巨大な石の門柱と、公園のような緑の庭が印象的なプラン
-
オープンとクローズドのバランスがとれた高級住宅地の二世帯住宅プラン
-
動きのあるデザインの門柱と外壁が重厚な中に明るさと楽しさをプラス
-
ガレージとエントランスを一体化し堂々たるたたずまいのエクステリア
-
お気に入りの石質タイルをふんだんに用いて
住宅の内と外をこだわりのコーディネート
-
S様邸のエクステリア第2期工事は広いガーデンスペースの雑草対策
-
住宅前面の幅広間口の青空駐車場が、クローズド駐車場つきの大型ゲートに
-
住宅とエントランスが互いを引き立て合うこだわりのナチュラルモダンなエクステリア
-
戸建てのような開放感あるお庭が、アパートの資産価値を高めます
-
仲良く並んだ親世帯と子世帯が調和の中に個性を主張する住まいのエクステリアプラン
-
幅11メートルの堂々たるゲートが暮らす人のステイタスを映し出すエクステリアプラン
-
敷地に大きなゆとりを創出するカーポートに屋上庭園のある住まいのエクステリアプラン
-
建物に配慮した素材だけを使った家族や友人と愉しむオーナー様こだわりのエクステリア
-
堂々たる佇まいを損なうことなく力強く洗練されたシンプルナチュラルなエクステリアプラン