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数年前、白を基調としたシンプルな住宅を新築されたB様。その時、住宅の外壁に合わせてグレーの門柱をつくられました。しかし今回、敷地の間口いっぱいにLIXILの大型カーポートとゲートをつくりたいというご要望をいただきました。従来の門柱と、新しいゲートのマッチングをどのように図るかがテーマとなりました。
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従来の門柱の外側にしつらえたゲート。門扉は高さ200センチの大型サイズ。黒を基調とした天然石張りの門柱と、シャープなアルミフレームのコントラストが周囲の目を引きます。
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門扉を入ると、すぐ玄関に通じるアプローチ。写真右の壁がリフォーム前の門柱。その一部を削って全体のデザインに組み込むことで、ご家族の思い出がつまった門柱を残しました。
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大型のガレージはLIXILのプラスG。乗用車がタテに2台駐車できるサイズです。屋根を透明にすることで、カーポート下の広い空間が暗くならないよう配慮しました。また、カーポートに合わせて駐輪場にも透明の屋根を採用しました。
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出身地:神奈川県
代表取締役
他とは違った現場、すなわち
“Only One”を心掛けております。
流行などでなく、飽きがこないよう5年・10年後までを考えて設計しております。
私達が設計・施工する時は、お客様のライフスタイルを考え、
笑顔が増えるようなお手伝いをしたいと思っています。
私達は物を売っているのではなく“事”を提供しているのだと考えております。
すべてはお客様との共通の価値観を達成するために…
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格式ある重厚感で人気のGプラスですが、B様邸の場合、前面をすべてGプラスにすると重い印象になるため、側面を天然木の格子とし、見た目が重くなり過ぎないように配慮すると同時に、通風・採光にも配慮しました。
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格子手前の植栽には、株立ちのイヌシデを植えました。秋には葉が黄色く色づき、道行く人の目を楽しませてくれます。
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住宅の裏側はこれまで土の庭でしたが、リフォーム時に全面を芝生にリフォームしました。
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住宅の周囲にもさまざまな草木を配置し、シンプルな空間でありながら動きのあるデザインとなるよう配慮しました。
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「家」に「庭」と書いて「家庭」と読むように、家にとって庭は欠かせない存在。できれば、家づくりと同時に庭についても思いを巡らせていただきたいですし、それが、ゆとりのある生活にもつながってくると私は思います。緑とのつきあい方もさまざまあり、たくさんの観葉植物を置いたり家の中に小さなガーデンをつくったりというのもひとつの方法。あなたの住まいについて、ぜひ一度ご相談ください。

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