
-
広い間口のI様邸。外構プランニングに際して、外から住宅が見えないようにしたいというご要望をいただきました。しかし広い間口だけに、塀などで完全にクローズドにすると圧迫感のある外見となりがちです。そこで間口を左と右の2つのゾーンに分け、それぞれに役割を持たせることで解決策をご提案できました。
-
I様邸に向かって左側は、セミクローズドの「カーポート」ゾーン。乗用車をヨコに2台駐車できる幅広のゲートは、電動で開閉する跳ね上げ式。フレームをシルバーグレーで統一し、ポールとポールの間隔が広いゲートを採用するなど、道路側から見た時の威圧感が出ないように配慮しました。
-
またカーポートの奥には、住宅を見えなくするために同系色のアルミのフェンスを配置。フェンスの奥のウッドデッキへの視線を遮ります。
-
向かって右側は、白と黒2枚の門柱を持つクローズドの「エントランス」ゾーン。2枚の門柱で道路からの動線をL字にすることにより、外からの視線をシャットアウトしています。黒い門柱の手前には緑の植栽を設け、見た目が重くならないようにしました。
-
エントランスゾーンの夜景。エントランス床面と植栽の中にアッパーライトを設置し、2枚の門柱の存在を印象づけます。
-
出身地:愛知県名古屋市
営業部部長
好きな食べ物はスイカ。
趣味はサーフィン。
お伺いするお客様の現場へ行き、「自分がそこに住むのならどうい感じにしたいか」といつも考えてプランニングします。
たまに自己主張が強くなりすぎるかもしれないが、根幹はそこに住むご家族を考えてのこと。
一度話してみると面白いかもしれませんヨ。
-
エントランスゾーンのさらに右側には、直接敷地内に入れる屋根つきの自転車スペース。I様邸の場合、新築住宅の設計段階からエクステリアの計画に関わらせていただいたため、自転車スペースにガスや水道などのメーター、さらに下水道の点検ますを一カ所に集約することが可能となりました。毎月、点検スタッフが敷地内に入ってくることもありません。
-
自転車スペースの夜景。夜、暗くなってから戻ってきた家族のために、十分な明るさを確保しました。
-
常にお客様目線で考え、より良い快適な住まい、暮らしを考えてプランニングし住まいを通じて家族皆様の笑顔が絶えない暮らしづくりを心掛けておりますので、お近くにお越しの際は、ぜひ一度お気軽にご来店ください。

-
白と黒のコントラストが楽しい、大型敷地のオープンエクステリア
-
オープンとクローズドを両立させた二世帯住宅にふさわしい堂々たる外構
-
間口いっぱいのモダンなカーポートがスタイリッシュで堂々とした外観を演出
-
広い間口の中央に駐輪スペースを設けた、他のどこにもないユニークな外構プラン
-
プライバシーと開放感の両方を確保オープンなのにクローズドなエクステリア
-
昔ながらの古い街並みに自然に溶け込む白を基調とするシンプルなエクステリア
-
デザイン性と防犯の2つの機能を持つセミクローズドのエクステリアプラン
-
3メートル幅の巨大な石の門柱と、公園のような緑の庭が印象的なプラン
-
オープンとクローズドのバランスがとれた高級住宅地の二世帯住宅プラン
-
動きのあるデザインの門柱と外壁が重厚な中に明るさと楽しさをプラス
-
ガレージとエントランスを一体化し堂々たるたたずまいのエクステリア
-
お気に入りの石質タイルをふんだんに用いて
住宅の内と外をこだわりのコーディネート
-
S様邸のエクステリア第2期工事は広いガーデンスペースの雑草対策
-
住宅前面の幅広間口の青空駐車場が、クローズド駐車場つきの大型ゲートに
-
住宅とエントランスが互いを引き立て合うこだわりのナチュラルモダンなエクステリア
-
戸建てのような開放感あるお庭が、アパートの資産価値を高めます
-
仲良く並んだ親世帯と子世帯が調和の中に個性を主張する住まいのエクステリアプラン
-
幅11メートルの堂々たるゲートが暮らす人のステイタスを映し出すエクステリアプラン
-
敷地に大きなゆとりを創出するカーポートに屋上庭園のある住まいのエクステリアプラン
-
建物に配慮した素材だけを使った家族や友人と愉しむオーナー様こだわりのエクステリア
-
堂々たる佇まいを損なうことなく力強く洗練されたシンプルナチュラルなエクステリアプラン